100万と1回の命
ぼくは、100万回生きたねこを読みました。
この本は、ねこはいろんなところのねこで、そこで100万生きて100万回死んで、さい後はしあわせになったお話です。
この本を選んだきっかけは、お母さんがとてもよかったとすすめてくれたからです。
さいしょねこは、王様にせん場につれていかれたり、どろぼうにおとりに使われたりと自由にならなかった。
けれど100万と1回目の命では、自分から
「そばにいてもいいかい。」
とたずねて白いねこに近づきました。
そして今までは、なにより自分がすきだったけれど、自分よりすきなものができました。
それは、白いねこと子ねこでした。
今までは、自分がしんで、かい主とわかれてもかなしくなかったけれど、白いねこがしんで初めてなきました。
その後ねこもしんで二度といきかえりませんでした。
ねこがもうけっして生き返ることができなかったのは、1つの人生で一生大切な家族としあわせに生きていたいと思ったからだと思います。
作者が一番つたえたかったことは
1人1人の人生を大切に生きましょう
だと思いました。
ぼくもしあわせに生きたいなと思いました。