アナタが噛んでないのに小指がイタイ
早いもので今年も残すところあとわずか
震災から始まった2024年
様々な事件や事故がありましたね。
また、引き続く地政学的な混乱に加え国内の政局も大きく動きました。
そんな世の中とは打って変わって我が家は至って平々凡々
マコトに慎ましやかに過ごしてまいりました。
このまま何事もなく平和に終わるものと思っていたのですが…
Kダウン
24日クリスマスイブの夜
ひとり息子のKが38.7度の熱を出し2度の嘔吐
ボクは夜中じゅう汚れた枕カバーやらシーツやらを洗っていましたよ。
翌日
テレワークの元嫁にKを預けボクは仕事に
幸いインフルエンザでもコロナでもなく程なく熱は下がりました。(今日も元気に塾に行っています。)
ホッとしていたところ、今度はボクの方が…
アナタが噛んでないのに小指がイタイ
3日ほど前から
なんだか右手小指の付け根が痛いなぁ…
特にぶつけたりしてないのに何でだろう?
(ワンチャン酔って覚えてないだけ説)
と思っていたら、日を追うごとに痛みは増し、患部は赤く腫れ上がってきました。
とうとう金曜日には箸も持てないほどの痛みに(弁当は食ったけどねー)
こりゃ、なんか変だぞ
と、仕事納めの後に行った整形外科の医者いわく
これは『ほうかしきえん』ですね
あー!
ほうかしきえんですか!
まさかこの歳になって、ほうかしきえんになるとはねぇ
へぇ〜ほうかしきえんかぁ…
ほうかしきえんねぇ…
…
…
てゆーか、なんすかそれ?
と聞くと、医者は何やらメモをとり
これです。
医者から渡されたメモ
蜂窩っていうのは蜂の巣のことです。
(いや、漢字の説明かいっ!)
とココロの中でツッコミつつ
なるほど…
と、バツ2シングルファザー52歳の余裕を見せ深く頷くワタシ
んでもって処置をされた結果がこれ
な、なんもできねぇ!
看護師が包帯を巻きつつ
湿布を取り替えた時に包帯を巻いてくれる人はいますか?
と、バツ2シングルファザーのココロをえぐる質問をしてきましたが
モ、モチロンいませんっ!(泣)
と元気よく答えました。
さて
けっきょく蜂窩織炎が何なのかサッパリ分からなかったボクが、家に帰り早速ググってみたところ…
AIって残酷♡
意外過ぎて思わず笑っちゃいましたよ。
しかし、気になって色々調べてみると症状的になんか違うような気がします。
傷から細菌が感染するようですが、患部付近にはかすり傷ひとつありません。
水虫から感染しやすく足から発症するケースがほとんどだそうですがワシ手だし。
そもそも、蜂窩織炎は皮膚科の領域で整形外科じゃないし。
コリャ誤診だな
と勝手に決めつけ、処方された抗生剤やら解熱剤やらを飲んで就寝。(因みに炎症で発熱してたようで病院で熱を測ったら37.8度ありました)
一夜明けて
熱下がってるし、痛みも腫れもほとんど治まってる。✌️
とまぁ、少しバタバタしましたが無事に年を越せそうです。
今日から9連休
さて、大掃除 ٩( ᐛ )و