みなさんこんにちは
天高く玉肥ゆる味です。
久しぶりのブログ更新になりました。
しばらく書いていなかったのは、特に何があったという訳ではありません。
むしろ、何もなさすぎて書きたくても書けなかった…と言った方が正しいでしょう。
何気ない日常をブログにする
ことも考えたのですが…
玉子が玉子を殺る失態
手を滑らせて玉子を床に落とす…
とか
玉子悶絶!全然マイルドじゃねーし!
その翌日
落ちてきたツナ缶が足の小指を直撃する…
など
どの家庭にもある
ありふれたキッチンの光景
そうかと思えば
Kが大好きな唐揚げを作った翌日に、サバの塩焼き弁当を注文したのに、気が利く弁当屋さんが敢えて間違えてくれて、ボクも大好きな唐揚げ弁当を配達してくれる…
とか
なかなかバーコードを読み込まない缶ビールに、お姉さまが「これでもかっ!」とばかりに何度も何度も勢いをつけヤケクソ気味にレジ打ち機にかざしてくれたお陰で、驚愕のクリーミー泡立ち体験をすることができた…
などなど…
平和すぎる日常の連続に
こんな当たり前でありきたりな日常を、わざわざブログにして、果たして意味があるのだろうか?…
と自問自答しているうち、気づけば2週間以上経過していたという訳です。
ボク自身、女子大生ブログ、人妻ブログ、熟女ブログとかなら圧倒的な興味を持ってアクセスしますし、例えどんな些細な出来事でもブログにして欲しいな♡…などと思うわけですが、逆にオッさんの日常なんて、ほぼ興味がありませんからね。
そんなボクが更新した今日のブログ
『そこまで言うからには、よっぽど有意義なブログなんだろうな?』
と思いますよね。
期待してくだぁ
先にお伝えしておきます。
大変申し訳ございませんっ!
複雑で繊細、尚且つ圧がスゴイ!
With a squeaking sound of metal
今朝のことです。
朝礼が終わりましたが、8時半の鉄筋搬入までには少し時間があります。
今日は珍しく搬入が立て込んでいて、いつ休憩できるか分かりません。
「今のうちに…」と、ショートホープに火を点けました。
そして、何気なくスマホを手にし「最近使っていないね」と注意されたTwitterにログインすると…
え?…
キコキコ一刻気いったm
・・・。
ツイートする一歩手前でした。
最初こそ
ははぁ…
コレはアレだな
携帯をポッケに入れたままラジオ体操しているうちに画面が反応してしまったんだな…
と考え
でも、ツイートする手前で良かった…
危うくオカシな奴だと誤解されるところだったじゃないか
一歩間違えば、真面目で誠実なボクのイメージが著しくダウンするところでした。
安堵と共にそのツイートの下書きを削除したのですが…
果たして本当にそれ※1が原因なのでしょうか?
※1、スマホをポッケに入れてラジオ体操したこと
もし、そうならば
スマホ画面の『SNS』フォルダをタップし
アイコンは整理するタイプです
続いてフォルダ内のTwitterアイコンをタップ
ツイートボタンを押して…
キーボードで文字を打ち
更にはカタカナや漢字に変換
何やら謎の書き込みをして…
いまどうしてる?って…ラジオ体操だよ!
ホームボタンを押してアプリを閉じる…
・・・。
これほど複雑で繊細な作業をラジオ体操の動き如きが成し得るものなのでしょうか?
更に不思議なのは、喫煙所でスマホを手にした時、全てのアプリは閉じた状態だったことです。
ポッケの中で液晶画面が反応してしまうのは分からないでもないですが、ホームボタンを押すなんてことがありますかね?
アレ結構な圧が必要ですよね?
しかも、書き込みは
意味不明ではありますが
意味深長と言えなくもない…
ここで、ふと前回の記事で紹介した
謎のメモ『シラ鶴』
のことに思い至り
ある疑念が浮かびます。
↓これ
もしや、ボクの中にはボクの知らないもう1つの人格が居て、隙を見てはボクと入れ替わり、謎の行動をしているのではないだろうか?
ボクの中の別人格
解離性同一性障害
いわゆる、ヤヌスのかがm…二重人格ですね。
そう考えると『シラ鶴』の件も辻褄が合いますし、過去の人生で起こった不可解な出来事にも合点がいきます。
実を申しますと、若い頃から気付くと全く知らない場所に居て、その直前の記憶がスッポリ抜け落ちていることが度々ありました。
例えば、そう…
あれは、確かボクがまだ20代の頃
ハッ!
と我に帰ると、ボクはトボトボと線路の上を歩いていました。
時刻は、深夜の2時ごろだったと思います。
そこが何処なのか
ナゼそこに居て、いったい何をしているのか…
全く分かりませんでした。
タクシーを捕まえて家に帰ろう
手持ちの現金を確かめようと財布を広げると…
なんと、紙幣はおろか、クレジットカードの類も全て無くなっているではありませんか!
焦ったボクが財布をひっくり返して見つけたのは
お会計が足りませんでしたので、免許証やカード類は全てお預かりしています。残金をお支払い頂ければ返却しますので、出来る限り早目に再度ご来店ください
というメモ書きと、見るからに怪しげな(色に例えるとピンク色)店の名刺が一枚…
部下と銀座辺りで飲んでいたはずなのに…
再訪した店の住所は神田だったと記憶します。
最高額紙幣を2~3枚支払った覚えがあります。
人生経験を積み精神的に成長したのでしょう。
最近は、さすがにそういった事もなかったのですが、つい先日のことです。
ハッ!
と眼が覚めると、そこは見知らぬホテルのベッド
更に驚くことに、見れば隣には静かに寝息を立てる半裸の美女が…
すみません
コレは、ただの(強い)願望でした。
複雑で繊細、尚且つ圧がスゴイ!
与太話はさて置き、科学的に検証してみました。
すると、打ち込まれた文字のキーボードの位置が極端に偏っている事が分かります。
ローマ字入力派です
キコキコ一刻気いったm
↓
KIKOKIKOIKKOKUKIITTAM
大部分の文字は、ほぼ一点に集中していますね。
『T』と『A』が離れていますが、体操で身体を捻ったりする状態を考慮すれば、なんら不思議ではありません。
カタカナや漢字で表示された変換候補をタップすることも充分考えられます。
その集中した部分に位置する何かが画面に触れた…
と考えるのが最も合理的な解釈でしょう。
では、何が触れたのでしょうか?
ボクは、スマホの画面の位置を慎重に確認しながら、いつもそうするように右胸のポケットにスマホを挿し入れてみました。
すると
驚くことに、そこには…
My Milk Head!!
ボクの乳(にゅう)の頭(とう)
※イメージ図
こいつか!
犯人は!
自分の Milk Head の複雑さと繊細さ加減に驚愕し、しばし呆然
しかし、すぐに
だっ、だけどホームボタンは?
頭の中でラジオ体操のメロディを反芻しながら、スマホの位置と身体との密着度を確認していきます。
前後に曲げる運動〜♬
弾みをつけながら3回曲げま〜す
ユックリと上体を反らせ…
反らせ…
反ら…
こっ、ここだ!!
結 論
ボクの Milk Head は…
圧もスゴイんです!