チャリ通は常に向かい風…もちろん人生も!

ひとり親の子育て/テキトー料理レシピ/アホ小説/ボクシング&格闘技/ダイエット(減量)/指定難病と過去のうつ病…ほか・・ごゆるりと♬

目黒のサンマと初めての男

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃん!

 

 

皆さま大変ご無沙汰しております。

 

半年間じっくり寝かせた熟成味玉です。

 

 

 

『サボってないで更新せよ!』

 

 

と、お師匠さまからパワハラ(ブログを更新しない自由権の侵害)を受けたことも遠因かも知れません。

 

 何となく記事を書いてみたくなり、久しぶりに更新してみました。

 

 

ただし、何ら意味のある内容ではありませんことを最初にお断りしておきます。

 

 

つまり

これまでの記事と同等のレベル…

 

 

というワケです。

 

 

 

半年もかけて熟成したのになんでだろう?

 

 

不思議だね!

 

 

 

目黒のサンマと初めての男

 

いまボクは目黒にいます♬

 

2月初旬

1年8ヶ月の工期を終え、自宅から自転車5分の現場が無事終了しました。

 

 

そして現在

いまボクは、着工したてホヤホヤ!目黒の現場にいます。

 

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↑ココだよ!

 

 

正確な住所は目黒区ではなく品川区なのですが、目黒駅から徒歩3分ですし、目黒通りに面していますし、現場の目の前では目黒のサンマ祭りが行われるのですから、千葉なのに東京◯ズニーランドであるように、1本なのに2ンジンであるように、春なのにお別れで涙がこぼれるように、ココは品川なのに立派な目黒なのです。

 

 

 

『9月にはサンマ祭りがあるから、くれぐれも工事で邪魔をしないように』

 

 

と、町内会長さんに釘を刺された現場監督が言います。

 

 

「ねぇ味玉くん…祭りの時、無料で配られるのはサンマだけだから、うちの現場では御飯と味噌汁を売ってサンマ定食にしてもらうってのはどうだろうか?」

 

 

「それは妙案ですね。どうせなら味玉も売って単価アップを図りましょう。ボク仕込んできますよ」

 

 

などと軽快なアメリカンジョークが飛び交う気さくな現場ですが、当初は少し心配なことがありました。

 

 

 

着任初日、監督から

 

『現場の裏手にある◯◯さんのお宅のご主人が、結構なクレーマーだから注意するように』

 

と聞かされたのです。

 

 

騒音・振動・バッタの大群などが、しばしば発生する建築現場。

 

 

クレームは付きものとは言え、無いに越したことはありません。

 

 

それに、素敵なお姉さまに叱られるのは満更でもないボクでも、おじさんにガミガミ言われる事態はできれば辞退したいところ…

 

 

 

しかし、それも杞憂に終わりました。

 

 

おじさんの

 

『杭打ちの振動がヒドい!なんとかしろ!』

 

とのご指摘で、始業早々工事がストップしたり…(その日は昼前に早上がりしました♬)

 

 

『いつまでやってるんだ!もう5時だぞ!』

 

と危く残業になるところを阻止してくれたり…

 

 

フタを開けてみれば、おじさんはクレーマーなどではなく、我々労働者の味方であり、働き方改革推進派の急先鋒だったのです。

 

 

おじさんのお陰で、この現場には『残業ダメ!絶対!』ルールが施行され

 

「次のH鋼の打設を始めちゃうと5時過ぎちゃいそうだから、ちょっと早いけど今日はもう終わりにしよう」

 

と、キリのいいところで早じまいにする優良現場になったのです!(午後2時〜3時に終わる日が1週間ほど続く)

 

 

そんなこんなで、ボクはおじさんのことが大好きになりました。

 

 

おじさんの働き方改革提言は、現場事務所の監督に電話で伝えられるため、ボクは未だにおじさんに遭遇していないのですが、お会いしたら是非ひと言お礼を申し上げたいと思っています。

 

 

 

さて

時には芸能人も通ったりするこの現場

目黒通りを北東に少し進むと、そこは白金台です。

 

 

それもあってか、道行くお姉さま方が、とにかく上品でお綺麗♡

 

 

そんなシロガネーゼやらメグローゼやらを眺めながら至福の時間を過ごしていたのですが、今度は別の心配事が発生しました。

 

 

先日のことです。

監督が真剣な顔つきでボクに言います。

 

 

「あのね味玉くん。色々と調べたんだけど、屋台形式なら調理師や食品衛生責任者を配置しなくても営業できるみたいなんで、大工さんに頼んで屋台を作ってもらうことにしたよ。サンマ定食に味玉はミスマッチだから、悪いけど味玉くんは漬け物を漬けてきてくれるかな」

 

 

 

「・・・。」

 

 

 

あら?

 

もしかしてマジだったんすか?

( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

忘れられない…それは『初めての男』

 

 

話は変わりまして『初めての男』…

 

 

 

その前に

まさかとは思いますが、念のため確認しておきます。

 

 

この中に『初めての男』というタイトルを見て、よもやヘンな想像をした方はいらっしゃいませんよね?

 

 

いや、恐らくそんな人いないとは思うんですよ。

 

 

品行方正を絵に描いて額に入れてルーブル美術館に展示したようなボクのブログに、ふしだらな記事など書いてあるわけないですし、読者さまも極上の品格を備えた方々ばかりです。

 

 

 

でもでもでもですよ?

世の中、絶対なんてこと絶対にありません。

 

 

 

もしかしたら

 

 

忘れかけていた自分の初めての男の記憶が、頭をよぎってしまった人…

 

 

自分が初めての男だと知り感激…或いは戸惑いを感じた、あの体験を思い出した人…

 

 

中には、そんな方がいても不思議ではありません。

 

 

 

もし、まかり間違って『そんな想像しちゃいました!テヘペロっ!』って方は、コメントなりブクマなりで正直に申し出てください。

 

 

正直者のあなたには、もれなく味玉1年分をプレゼントいたします!

 

 

 

 

 

えー…

与太話はこれくらいにして

 

 

 

では、一体なんの話なのか?

結論から申しますと

 

 

すったもんだありまして…

ボクは昨年度をもってPTA副会長を辞任しました。

 

そして、さらに今年度はPTAそのものから脱退することにしました。

 

 

で、

ホントかどうか分かりませんが、我が小学校で過去にPTAを脱退した保護者は1人もおらず、ボクが初めての男らしいのです。

 

 

例のヘッポコPTA会長は、ボクの脱退をあの手この手で阻止しようとしてきました。

 

 

そのやり取りの中で

 

 

『味玉さんは、過去ひとりの非加入者もいない、このPTAの歴史と伝統に泥を塗るつもりですか?!』

 

 

的なことをのたまいやがったので

 

 

『それはそれは光栄の行ったり来たり。有り難く第1号脱退者の栄誉を拝命したいと存じます♬』

 

 

的な返しをしたのです。(まぁ、実際はそんな文言ではなかったんですけどニュアンスとしてはこんな感じですww)

 

 

 

それ以外にも、嫌味と皮肉をたっぷりブレンドした捨てゼリフを吐いて、PTAを脱退した自分を『我ながら大人気ないな…』と思うものの

 

 

これで、甚だ遵法精神に乏しく、ごく限られた人々の利益のため資金を運用するインチキPTAと関わらなくて済むと思うと

 

 

 

心が

 

スーーーーー

 

軽くなりましたっ!

 

 

 

 

久しぶりにブログを更新してみたくなったのは、そのせいかもしれませんね♬

 

 

 

 

 

PS

こんな状況で、ほぼ家に引きこもっているKですが、退屈したりストレスが溜まったりするどころか『我が世の春』とばかりに休みを満喫しております。

 

 

最初に休校が決まった日の夜は、興奮のあまりなかなか寝付けず、ずーーーーーーっとボクに話しかけてきましたww

 

 

GW明けまで休校が延長されたことを知ると『ひゃっほう!』と小躍りして喜んでいましたよww

 

 

 

なにかと大変ですが、そんなKとふたり

楽しく過ごしてまーす♬

 

 

ではでは

♪( ´θ`)ノ

 

 

 

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今日のオヤツに迷うK

 

 

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カジキの照り焼きっ!

 

 

 

 

PTAシリーズはこちらから♬

 

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