この物語は、この春4年生になる息子のKが書いたものです。誤字脱字の修正、漢字の変換、句読点の添削以外は、原文のままですので、読みにくさはご容赦ください。
前回までのあらすじ
宝島で怪獣軍団に追われて気を失ったレイとユウヤ、目が醒めるとそこは宝島ではなく、自宅のベッドだった。
一度は夢かと思った2人だが、兄の部屋を片付けていると宝島で見た宝箱があった。
あれは夢じゃなかったのか?
地図から消された島・本当に完結します(笑)
「ん?待てよ、ここに24日前の宝箱があるなら、あれは夢じゃないよな。」兄が言う。
「確かに、なら宝箱に触れた瞬間ベッドにテレポートしたんだよな。」レイが言う。
「確かに今の技術じゃ無理だな」
そして考え2日経った。
2日後…
「そういえば、宝箱の中身見てなかったよね。」弟が言う。
「ああ、確かに。見てみよう。」
宝箱を開けたら紙が入っていた。
「なんだこの紙きれ。」兄が言う。
弟が「もしかして第2の宝の地図?」
裏を見ると…
3年後…警察官に…
次回作
3年後の未来
らしいですww